JR7HAN 固定局(リグとアンテナ)


固定局(岩手県岩手郡滝沢村:100W)のアンテナです。実際の運用は、QRPがほとんどです。

上から、クリエート 830V-1(30/17/12m ロータリーダイポール)、同 318-40(20/15/10m 3エレ、40m ロータリーダイポール)です。ルーフタワーもクリエートのCR45、ローテーターもクリエートのRC5A-3です。

家は1989年秋に建てましたが、アンテナは1996年秋に無線を再開したときに建てました。DXとも結構よく交信できますので、とりあえずはガマンして使っています。これらのアンテナは、性能はいいような気がしますので、手軽に使えるいいアンテナだと思います。

しかし、高さがない(830Vの給電部で約15m高、318の給電部は約12m高)のと、屋根からの反射があるせいか、高輻射角成分が卓越するようで、国内向けには非常にいいアンテナですが、DX向けにはまだまだ不満があります。家を建てた時に、タワーの基礎だけでも作っておくべきでしたし、同軸の引き込み穴も付けておくべきでしたが、その当時は、無線を再開するとは夢にも考えていませんでしたので、後悔先に立たずです。タワーといいアンテナは是非ほしいのですが、果たして実現するのでしょうか???

ご覧のように、80m用のアンテナがありませんから、コンテストの時は、318のドリブンエレメントをT型のロングワイヤーにしてチューナーを併用して使っていますが、同調したアンテナではありませんので、飛びはいまいちです。フルサイズのエンドフェッドでもほしいのですが、敷地の関係からちょっと無理です。そのうち、グラスロッドアンテナの実験をしてみようと思っていますが、なかなか手がつかずにいます。


2005年夏の様子:

固定局のリグは、FT-1000MP(100W)1台だけです(免許通り)。QRPリグは全て移動局の免許に入れています。


100Wの出力があれば、パワー不足で電波が届かないと言うことはほとんどありませんから、これ以上のパワーは必要ないと考えています(運用ポリシーをご参照下さい)。

しかし、伝播的にきつい場所の珍局などのパイルアップではなかなか順番が回ってこず、コンディションが低下して結局交信できなかったと言うことはしょっちゅうです。こんな時は確かに残念ですが、いつかきっとチャンスがあると思って、ガマンしています。DX向けという点では、アンテナは改善の余地がありますので、いつかタワーを建てて更にいいアンテナを使ってみたいと思っています。

パドルは左で打ちますので、左に置いています。1000MPの内蔵メモリーによるキーイングが出来るよう、リモートコントロール端末も持っています。パイルアップの時には便利です。ボイスメモリーのDVS-2は、もっぱらアナウンスを聞き漏らした時の再生用に使っています。写真に写ってはいませんが、コンテスト用に、Heil ProSetとBM-10-4(ヘッドセット)もあります。

一緒に写っているFT-817はもっぱら2mのローカル交信用(盛岡クラブメンバーとの情報交換程度)です。その下はSR-7とQP-7ですが、7メガのQRP運用のメインリグです。そのほか、写ってはいませんが、Rock Mite 40とFCZの「CWをステレオで聞こう」などもあります。

ロギングソフトはWindows版のハムログです。時々ですが、PSK31をMMVARIで運用することもあります。


各リグの切り替えはこのようになっています。

アンテナは基本的に2本ですので、HC-200L(東京ハイパワー製のアンテナカップラー兼SWR/パワー計)内蔵のアンテナ切り替えSWで切り替えています。HC-200Lはダミーロードも内蔵ですので大変便利です。

アンテナからの信号は、同軸切り替え器により、FT-1000MP(100W)とQRPリグのどちらかに入ります。QRPリグは、QP-7がメインなのですが、VXOの可変範囲外や7メガ以外のバンドで運用する場合はFT-817に切り替えます。

QP-7と組み合わせる受信機はSR-7がメインなのですが、SR-7では受信困難な場合は、FT-1000MPを受信機としても使えるよう切り替えSWを設けてあります。しかし、SR-7は、現在は、CWフィルタ(5素子世羅多フィルタ)を入れ、フロントエンドの改良を行ったことから、格段に受信性能が向上しており(この改造版は、SR-7SPと呼んでいます。SR-7のページをご覧下さい)、FT-1000MPに受信を切り替えなければならないことはほとんどなくなりました。


2000年頃の様子:

今とほとんど変わりませんが、この時は、ロギング用PCは、まだDOS版を使っていました。PCの立ち上がりが早いのと、ハングアップしないのとで大変気に入っていました。ハングアップしない、というのはコンテストの時には重要ですね。しかし、2003年暮れ頃になってとうとうPCが故障してしまいました。残念。

おまけ:当家の5番目の家族(?)である、「すず」(雌)です。

2001年の春だったか夏だったかの頃に息子が拾ってきました。当時は生まれたばかり(=捨てられたばかり?)の子猫でしたが、今は、立派な若猫になりました(態度も・・・)。

結構すばしっこいようで、モグラ(?)やら鳥(?)やらを時々捕まえているようです。飼い主に似て賢い、と言うのが息子の話ですが、実際に餌などの面倒を見ているのは家内なので、いったい誰に似たのでしょうか??

(追記):すずはかわいい猫だったのですが、我々の不注意で肺炎になってしまい、2004年1月に亡くなってしまいました。かわいそうなことをしました。申し訳なく思います。合掌。


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