2003年 6m & Downコンテスト運用風景

 2003年3月に行徳に移って以来無線をしていませんでしたが、禁断症状が出てしまいました。そこで、手軽に局数を楽しめるコンテストに参加することにしました。今回の6m & Downコンテスト(2003年7月5〜6日)運用風景をご紹介します。
 なお、XP部門(シングルオペ電信電話QRP)で関東エリア5位に入賞いたしました。交信いただいた皆様、有り難うございました(2003年10月27日加筆)。


アンテナ仮設状況:

アンテナは、50メガ用にRadixのV-DPを自室(3階建ての3階)のベランダの手すりに仮設。建物の陰になるので、飛びはそれなりでしたが、習志野の時(3階建ての2階手すりに仮設)よりはよく飛んだような気がします。

144と430メガ用は、伸縮ポールの先端にノンラジアル型のモービルホイップを取り付けて、ベランダから伸ばした。給電点は屋根の上に出ているので、予想以上によく飛びました。

ポールの先端にモービルホイップを取り付けるときは、「ノンラジアル型」でないとうまく作動しません。これは、ポールではラジアル(アース)の代わりにならないからです。ノンラジアル型のモービルホイップは、λ/2のエンドフェッドアンテナになっているのでは、と思いましたが、どうなのでしょうか??

ポールは、手すりに自転車荷台用のゴムひも2本で、上下2ヶ所を結わえて固定しました(緑色のロープみたいなのが写真に見えると思います)。この程度の仮設方法で、風さえなければ、全く心配ないように思えました。


モービルホイップアンテナ:

マルドルの144/430用ノンラジアル型モービルホイップです。

長さは何種類かありました。長いほどゲインがあるのですが、あまり長すぎるととりまわしが悪いし、風にも弱くなると思い、比較的短いものを選びました。

同軸は、5D-FBを10mつないで、リグのそばで、長さ2mほどの3D-2Vにつなぎ換えてリグにつなぎ込んでいます。これは、5D-FBは硬いので、リグ周辺でのとりまわしが悪く、リグなどに変な力が掛かるのはまずいと考えたからです。


リグとPC:

今回は、FT-817を使って、XP部門(電信電話シングルオペQRP部門)に参加しました。6m & DownコンテストのQRP部門は、50〜430メガのマルチバンドになっていますので、FT-817はちょうどよいリグです。

ロギングは、カリブでの運用と全く同じ形で、PC上でZLOGを動かし、CWはUSBIF4CWとエレキーを併用し、PC打ちと手打ちが同時に出来るようにしてあります。また、フォーンの際のPTTをPCから行えるようにもしています。PCロギングの際は、両手を空けておきたいので、マイクは付属のハンドマイクは使わず、ヘッドセット(Heil BM-10-4)のマイクを使い、PTTはPCの無変換キーで行いました。

今回は、午前3時頃から7時頃までの4時間ほど寝ましたが、後は、食事以外はずっと運用しました。結果は、250局41マルチでした。バンド別では、50メガ81交信、144メガ96交信、430メガ73交信でした。CWとフォーン(SSB、FM)はほぼ半々です。地方と違って、144メガや430メガのCWも十分楽しめましたが、これは新鮮な発見でした。


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